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カテゴリー別アーカイブ: 日記
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Lima



クスコからリマに帰ってきました。
夕方に着いて1時間ごとに体調が良くなっていく感じでした。
ホテルで少し休んでからスーパーに行きます。お目当てはチェリモヤ。
初日に探しておくんだったな。旬には少し早いみたいでカチカチ。
安いし一個買ってみます。帰るまでに少しは熟れるかしら。
Dinner






遺跡を眺めながら食事ができるレストランです。
最後にデザートでチェリモヤがでてきました。ラッキー。
今日もクスコの遺跡巡りから始まり、長い1日でした。
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クスコ












朝目が覚めると、昨晩よりずいぶんと楽になっていました。
ホテルの中、周りをこんな感じだったのかと少し散策。
日曜日でミサが行われていました。
さて体調はマシになっていたものの、少しの動作でも息があがります。
階段、スーツケースの荷造りなど、下を向くとクラクラッ。
3日前ほんの少し立ち寄ったクスコ市街。こんなことなかったのにと
首を傾げてもしかたない。 病み上がりに標高3000m以上は堪えます。
今日どう乗り切ろう・・・?と思いつつ出発です。
INTI RAYMI:太陽の祭り ↓






こんな↓お祭りが行われる所らしい。



【インティライミ〈太陽の祭り〉】
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ワイナピチュ:下山


登りよりも下りの方がより慎重になります。写真なんか撮ってる場合じゃない。
相当危険です。でも登りの観光客が下山中の私に尋ねてきます。
「はぁ、はぁ。君、あとどれ位?何分?こんな崖がつづくのか?」と結構なお年の方が。
「30分ぐらいかな。でももっとハードになっていきますよ。」
「えぇぇぇぇぇぇっ!!!」
そんなことよりこっちの方が助けてほしい。
急げ、急げ、トイレ、トイレ・・・、・・・♪、マジで、マジで、ヤバイ、ヤバイ・・・、・・・♪。
もう頭がおかしくなってたのか、こんなフレーズを口ずさみながら
マチュピチュ遺跡を駆け抜け出口へ。汗と冷や汗で全身ビッショリ。

はぁぁぁぁ~、ホッ。ゾクッ?


運転さばきを見れる席を確保。すごいね、おじさん。ゾクゾクッ??



急いで下りてきたものの列車の時間まで4時間あります。
眺めのいいレストランを選び落ち着きました。コカ茶を注文。
この4時間が最悪なことになっていきます。
そういえば全身汗で濡れた服に”ゾクゾクッ”としてたなと
思った時には体がぶるぶると震えだしました。
寒い寒い、頭も上がんない、それと強烈に眠い。
朦朧としながら自分の顔・体が熱いことに気付きます。それもかなりの熱さに慌てて
解熱剤を飲みます。濡れた服を着替えたいけど買いに行く元気もない。
雨カッパを着てフードをかぶり、ハンカチ・スカーフなど布という布を体に巻きつけ
足をもう一つの椅子に上げ、じ~っと固まって動かない。
いつの間にか眠ってました。
1時間程たって起きたら、レストランにお客さんが増えてる。「何か?」もうお構いなしです。
店員さんもチラチラ見てくるけど、あと3時間ここから移動する気全く無し!
とりあえずスープを注文しとく。そしてまた睡魔が・・・。
2時間ほど眠っていました。あれっ、さっきよりだるさがマシになって
熱も下がってる感じがします。やった。
店員さんも高山病の旅行者とかで慣れているのか
見てくるだけで、そっとしといてくれました。ありがたい。



トタン屋根の土産物屋に埋もれた駅到着。
ここアグアスカリエンテスからビスタドームに乗って、クスコ・ポロイ駅を目指します。
4時間弱の列車の旅。脅威の回復力に、体が丈夫って才能だわと自分で思う。







列車の中でも眠りこけていまいしたが、クスコへ向かうということは
標高がググッあがります。2000m~3500mほど。
そして標高に比例するようにどんどんと体調が悪くなっていきます。
最後の1時間は列車の中でファッションショーが始まってしまいます。
うるさいよ~っとひとりしかめっ面の乗客、私。
ポロイ駅に着いてグッタリ。
迎えに来ていた車に乗ってクスコ市街へ。
夜景も綺麗でしたが撮影もできない。予約していたレストランもキャンセル。
ホテルに着くなり部屋で休みます。これはなんだ?風邪?かるく高山病?
胃腸が悲鳴をあげ、それと体中パンパンに腫れた感じで浮腫みます。
数日前にクスコに来た時は全く標高差を感じなかったのに、
ワイナピチュに登って疲れたところへ3500mの地はキツイ んですね。
自分の体が丈夫だと過信していたのが悔やまれます。
恐るべしワイナピチュ・クスコ。長い1日だったわ。

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早朝:ワイナピチュへ出発


朝起きたら曇ってました。今日はガイドさんのいない1日です。
元々山登りは苦手、どうしよう。
この時点ではワイナピチュに登るかどうか迷いながらバス停へ。



あの鼻先に登るのかぁ・・・、気が重い。まだ迷ってる。








昨日は観光客だらけだった場所には誰もいない。日時計の場所も独り占め。
来ちゃったよ、来ちゃったよ、どうしよう・・・。↑この石の裏には確か・・・。
ワイナピチュ入り口。待ってる人も少ないしここまで来たら登ってみるかと決断。







すごい傾斜の崖を登ります。引き返すわけにも行かず、葛藤と戦いながらも
上を目指します。ここで大問題!!トイレに行きたい・・・。





頂上に着きましたが、慌てて下ります。霧もはれ眼下にマチュピチュが見えます。






天空の城みたいでロマンたっぷりの場所なんでしょうけど、結構危険です。
濡れてる足場もあります。ニュースにならないだけでかなりの死者数だとも・・・。
びっくりしたのがお年寄りの方々と子供連れの方々。
相当気合入れて(ワイナピチュ)望まないといけない山。
一歩踏み外せば命はありません。
そんなこと考えたのは随分たってからです。
このときは頭の中はトイレ行きたい、それだけ・・・。
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続・マチュピチュ遺跡





みんなこの石に手をかざしてる。私もやっとこ。↑
この石の裏にワイナピチュ入り口。明日朝はここまで1人で来ないといけません。↓








リャマやアルパカが遺跡内をウロウロしています。ティーンの観光客がギャぁギャぁ
悲鳴をあげるんですが、リャマが気の毒。
iPhonでパチパチしてる私達の方が不自然なの!静かにしてあげて。

アンデス山地に生息するチンチラ科のビスカーチャ。
チンチラかぁ、毛並みが違うわ。



今日は一旦下山します。日差しが強い強い。
スカーフぐるぐる巻きにしていたのに写真撮影や歩くのに必死で気が付かなかった。
隙間があったのか首の付け根にくっきり三角の赤い痕が ・・・。
まぁ記念だわ、謎の空中都市に来たぞ。
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続・マチュピチュ遺跡



うっすらインカ道が見えます。真ん中の窪みには”インティプンク”(太陽の門)があります。
あそこから昇って来る夏至の朝日が↓この窓にドンピシャで差し込むそう。



地位によって、神聖さによって石の粗さが違います。




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